26.海外仕様ブレーキパッドのその後のインプレ 2003.05.22

海外仕様のFブレーキパッドのその後のインプレを書いてみる

あらすじ
ヤマハの試乗会で、インストラクター?の兄ちゃんが、XJR1300で完全停止していた。
結構、衝撃であった。
で、なぜかくやしいので、低速時の取り回しの練習をするようになったのである
すると、少し違和感を感じた。。

本題
今回、少し違和感を感じた。左ブレーキを引きずって乗りにくいのである。
原因は、海外使用のFパッドの初期の食いつきが良い為だ。

海外仕様のいいところを述べてみる。
海外仕様ブレーキパッドは、国内に比べ初期の食いつきが良い。
速度が乗っているときのブレーキングの時、制動が気持ちよく強くかかるる。
国内仕様では、初期の食いつきが甘く、思ったより初期制動がかからない。

海外仕様パッドのいいところがもう一つ
国内仕様だと前後30:70ぐらいのブレーキ比率が、海外では50:50ほどの割合になる
通常は左手だけでブレーキが可能になるのである。

で、今回の悪いところ?が判明した。
ブレーキを引きずって乗ると、フロントが沈んでしまうのである。バランスを崩しやすくなる。
国内仕様ならば、リヤの制動力が大きいので、左ブレーキを強く操作してもフロントに影響が少ないので、バランスは崩れにくい。

超低速時には、国内仕様のほうがコントロールしやすい。
一般速度の制動では、海外仕様が速度を落としやすいので良い感じである。

残念ながら。入れ替えて比較したわけではない。
とりあえず、もう少し練習してみる予定である。
慣れで何とかできるかな?

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