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■38 走ろう > そしてライテク本購入 2004.06.27

先日の雨天ツーリングの疲れが溜まっていたようだ。9時ごろに目がさめたが、うつらうつらしていると、お昼になってしまった R429攻略

ウズウズと走りたくなってきた。
偽モトイージ回路の取り外しで、LOビームを復活させ、出発する。

うどん屋で腹ごしらえ


最近、道を探して渡り歩いている
前回走った道を覚えるべく、もう一度走ってみた。
一つのルートを覚え、次にそれのわき道を順番に探索していく。



野犬ハウス(仮称)を通過。 4匹ぐらいいるようだ。
犬を飼っている人が見たら、さぞかしうらやましい飼い方だろう
四国の山に住むのはいかが? (笑)

IRCフロント
山がだいぶ無い。そろそろ、交換が近いようだ。


前回のツーリングで全然ついていけなかった。
それを確かめたかったのである。

あと、気がついたこと。

狭い峠では、自分は安全マージンを大きく取る傾向がある。コレは、仕方ないとの結論に至った。
今日も、ブラインドコーナーの先にゴミ袋1つ落ちていたり、思いっきり岩が落ちていた。
ラクラク避けることができた。
どうやら、今まで死にそうになった経験から、無意識に危険ポイントを考え、かなり速度を落としているようだ。
この辺は、いろんな人それぞれに考え方があるし、なにより腕の差もある。
この部分を削って速く走ることは、俺はあきらめた。


いろいろ、走ってみる。
一瞬だが、ピタっとくるときがある。
どうも、ばらつきがある。曲がり始めがどうやればうまく曲がれるのか、何かよくわからない。
センスが良い人は、無意識に乗りこなすのかもしれない。
自分のセンスでは、この辺が限界だと決定的に感じた

ちょっと勉強してみるべく、本屋でバイクライディングの本を購入。
(某氏が貸してくれる予定だったが、待ちきれなかった(笑))


バイク乗れてる大図解
単純に絵が多いので購入(笑)

21の章に分かれている。1つの章で、1つの疑問点を解決するため、いろいろな情報を集めている形式だ。
例えば、バンクしたのに曲がらない!?の章では、乗り方の注意点、視点、タイヤについて・・・と詳細が書かれてある。
問題点を解決する実戦的な構成だ。

アメリカ系の本ではお約束「シンプルなマトメ」が行われていない。前のことをすぐ忘れるバカには、分かりにくい本となっている(笑)
まあ、おもしろそうなので、ひとまず読んでみるとするか・・・。

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