しるばーうぃんぐでいこう
ライテク？日記

■34　本当に大切なものは？　2004.06.16

バイクのライテクと全く別のジャンルをチョイと勉強しています。
そのジャンルとは、もし二人の人ができることならば、他の人にコツを教えてできるようになるのではないか？
ってなものです。 モデル学というのでしょうか？

そこで気になる点を発見しました。
ベテランの人にとっては、技術的なものよりも精神的なものの方がウェイトが高いそうです。ベテランになると、根本的なテクニックは１０ー３０％ぐらいの比率。私などは、テクニック９９％だろと思っていました。
精神面が大きいようですね。

できない人に表面的な技術をいくら教えても、なぜかうまくいかない。なぜか？
人間は、ロボットではないので、何か行動をするには脳で考える動作が必要になります。
そのため、脳の中身で整合性が取れていない行動を行うことが難しい。
ってことみたいです。
精神論＝頭の中の整合性を取ってやるということなのかもしれませんね。

その人によっては、どうしても譲れない部分がある。そこを理解して解消せず、無理やり技術を押し込んでも、あんまりうまくいかない。 そんな感じでしょうか。
著者の結論は、各人それぞれに良い方法があり、自分で探し出すことができると述べてありました。

自分の中で漠然としているバイクの走りについて考えをまとめてみる予定です。
それが、気持ちよくはしれる近道かもしれません
技術的なことも大好きですけど・・・

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