■28 コース取り 2003.07.21

 

私は、ヘタクソである。
センタースタンドガリガリするように、フルバンクさせることは、非常に苦手である。
そして、超高速で一瞬のタイミングでフルブレーキの進入なんて、とても怖くてできない。
で、残ったのがコース取りである。

フルバンクで曲がれないなら、大回りして回ればいい。
高速進入ができないのなら、立ち上がり重視してやればいいのである。

 

まあ、ヘタレなりに一応書いてみます。
自分の文章をまとめるためです。
参考なんかならないので、ライテク本読んでください(笑)
はみ出してぶつかっても、何にも保証できません

 

 

左コーナー

赤が普通。緑が邪道?(笑)
丸のマークは、次のコーナーが見えて、アクセルを全開にできる場所です。
ちなみに、車がいないときしかやりません(笑)

センターの線ギリギリ。細い道の場合、ちょっとはみ出します。
少し邪道で危ないと思われると思いますが・・・

だーいぶ後ろの方ではみ出すのです。
Rを大きくするというより、対向車とその次のコーナーの状態を少しでも早く知ることができます。
先が見えるので、はみ出してくる対向車があれば、簡単にインに入れるし、逆に対向車も早く気がつきます。
最近、進入前に丸印の場所をおおよそ決めて走るようになりました。

超田舎道では、結構はみ出します。そうしないと、危なくて走れません
まあ、誰でもやってることだと思いますけど。
ちなみに、突っ込みはかなりゆーっくりです。木が倒れても大丈夫な速度(笑)

左は、比較的簡単ですね。

 

右コーナー

うーん、表現が難しい
絵は極端です(笑)


右は、特に難しいですね。
左にガードレールがあるし、石とか落っこちてる。

緑線
A地点にいるときに、B地点の安全を確認します。
あとは、B地点を直接見ないでギリギリまで寄り、コーナー出口だけを見ながら走る。

赤線
足元とコーナー出口を見ながら走る、

普通の人?はだいたい、IN側にスルスル入っていきますね。下手すると、ほとんど反対車線ギリギリ。
なんでかというと、視界に足元が見えないと怖いからアウト側をキープできず、インへ寄ってしまうのでしょう。

で、どうやるか。
イメージが大事じゃないかなと、最近気がつきました
頭の中に道をイメージして、そこを走る。

例えると、
メクラで箱の中を探るのではなく、あらかじめ箱の中をのぞき込み場所をイメージしてから、手を突っ込みモノの位置を探る。
こんな感じです。

タイトコーナーだと特に、脱出のほうへ顔と体を向けているため、今走っている場所は、完全にメクラで走っているのと同じなんです。
だから、進入前に頭の中でイメージを作り、イメージ通りにコース取りする。

1mぐらいの精度だったのが、30センチぐらいの精度でコントロールして走れるようになりました。道が広くなって、曲がるのが楽になります。
うまい人は、精度が10センチとか、5センチなんでしょうねぇ・・・・


はみ出すのはおいといて(笑)
タダ漠然と進入するのではなく、進路をイメージして、頭使ってみてください。
突っ込みやバンク角以外に
新しい楽しさが発見できると思います。

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