第9話 5色山で練習  20021002

ここで、方向転換。
もう、更新中止>消去にしていた。
いろいろ、考えても仕方ないから、とりあえず走って見ようということになった
独り言で適当に書く。


近所の港でグルグル練習
しかし、結構、人が多いんだわ、コレガ
港の使っていない、端っこのスペース。人通りもない。
どこから集まってくるのか、結構ワンサカワンサカ、ウロウロと、立ち替わり人が集まってくる
みんな、ヒマなんだなー(笑)

そんなところで、キチガイみたいにグルグル回っているバイクは、怪しいことこの上ない。
最初は、 カップルの車なんかを蹴散らしていた。まあ、怖いよなぁ(笑)
しかし、軽自動車に乗ったおじいさんが、近くに停車してじーっと見られるのには、さすがに参ってしまった。

やっぱり、山に行くしかない。
夜の山というのは、怖いイメージがある。
ムチャクチャ改造した車が、ギャギャーと言わせながら、スゴイスピードで走り回っているイメージである。
想像するだけで、怖い物がある。

それとも、皮ツナギで完全武装して、NSR50から、R1まで、バリバリの走り屋がコーナーで集まっている。そんな中を、ヘタクソがヨタヨタ走ったら、迷惑この上ない。

でも、港はダメなので、勇気を出して五色山に向かった・・・。
ココは、走れるところがいっぱいあると知っている

時間を計ると15分。意外と近い!

おそるおそる、タイヤ跡で真っ黒のドリドリゾーンを上っていく。
気配なし。

もしかすると、パーキングに集まっているのかな?
気配なし。

高速コーナーゾーンでぶっ飛んでいるのか?
気配なし。

走り屋は、どこに行ったんだ?
まれに走る車は、カップル車か、地元人間
高松の人間は、あんまり走らないんだね(笑)

まあ、コレ幸いと、とあるパーキングで練習開始。
とにかく、グルグル回りました。

今日は、主に、小回りを練習
発見したことは・・

・2000から2500回転をコントロールできることが重要か?

銀翼は2000でほんのりクラッチミート
2500で完全にミートしてトルクが出る
小回りするならば、いつでもこの回転状態にして、パワーを引き出す必要がある。
パワーをかけていると安定するのだ。

小回りで難しいのは、大きく動くハンドルポジションのどの位置でも、微妙なアクセル開度をコントロールしてやる必要がある。
慣れてくると、エンジン音が断続的(OFFー3000)ではなく、
ある程度鳴りっぱなし(2000−2500)になってきた。
2000回転でスタンバイさせておくことができれば、かなり安心して曲がることができる。

・180度ターンで、コーナーを二つに分けてやるとやりやすい。

体をひねり、曲がる先をみると良いと言われる。
確かにそのとおりで、体のひねりは、腕の動きを楽にしてくれて、小回りを楽にさせてくれる。
しかし、どうも、私の場合、一気に180度回そうとすると、ビビッてしまう。
Uターンの前半の領域(0−90度)でビビッてしまい、半径が縮まらないのである。

ふと気が付いたのであるが、近くの目標にタイヤを導くのは、結構簡単にできる。
例えば、90度ターンだと結構楽勝で曲がれたりするのだ。

一気に180度曲げようとはせずに、
前半の90度の目標に向けて曲げはじめ、曲がれ始めたら最終目標の180度地点へ目標を変更する。
まあ、180度を90度コーナー二つに分離して曲がってやるような感じである。

駐車場で練習しているときは、Uターンできるのであるが
いざ、公道でUターンしようとすると、なぜかうまくできずに悩んでいた。
しかし、Uターン前にあらかじめ二つに分割しておくと、プレッシャーに負けず、結構簡単に回ることができた。
巧くなると、この点の取り方が連続的になって、線で曲がれるのかもしれない

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