■07 ハンドルロック 2002.09.08

現在のテーマ 
クルクル回れること
目標
すりぬけして先頭に出たときに、1m位のS時クランクがスルスルとできるようにする

 

朝起きる。五色台へ向かう


ココを読んでいる物好きな人へ、写真を贈ろう
やっぱり、画像があると、イメージのとらえ方ちがう。

駐車場はガラガラ。
走り屋も・・・いない。数台いたが、2台だけブラブラ走ってる。
道もクリア・・・
恐るべし四国! 四国万歳!

バイクや車に乗り始めたときに、こんなクリアで迷惑にならない駐車場が有れば練習できたのに。
その昔、ジムカーナ(クルマ)にハマリかけたのであるが、練習するところがないのでやめた経歴がある。
いっちょ、安いロードスターでも買うか?

 

ってことで、練習開始。
しばらく考えた。

>低速がヘタクソ
>こけるのが怖いので不要なところに力が入っている(予想)
>こける直前の挙動がわかっていない
>その挙動を体感してみれば何かわかるかも・・・

まず、超低速を練習する。
失速させて、足で支える。
バランスをとりやすいように、足の位置や姿勢などをいろいろ試してみる
視線を下にしての前傾姿勢の状態は、やはりバランスが悪いようだ。

失速寸前で右にわずかに傾ける。
すると、ハンドルが右に切れる。
これがセルフステアなんだろう

そのまま切れていくと、こけてしまうので反射的に手で逆ハンドルを切ってバランスをとる。
このとき、超低速のセルフステアのハンドルの切れの速さ、切れたときの車体の向きの変化に驚く。
下手に腕力でハンドルをこじるより、失速状態のセルフステアのほうが楽で早い。
これは、使えるのでは?

イロイロ、試行錯誤する。
ハンドルロックするまで、手で押さえつけないようにしてやるのだ。
慣れてくると、サクッとハンドルロック。タイミング良くアクセルを当ててやり、不完全ながら、ぐるりと最小半径で回れた。
感動(笑)
まあ、そんなに甘くない。まだまだ安定感が無く、不完全。
しばらく、練習有るのみと感じた。

今回の練習で
バイクが曲がるってこういうことか?
とほんのり感じることができた。
峠のコーナーが少しおもしろくなった。

ってことで、テーマを変更
「任意にハンドルロックを出せるように・・・」だ。


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