■始めるきっかけ  2002.08.26

 

同じバイクで一緒に走る機会があり、その腕の差に大きく驚く。
ウマイ人の速さもすばらしい。
しかし、それ以上に気持ちよさそうにヒラヒラ走っているのだ。
自分は、へたくそで、全く乗れていなかった。
とにかく、カルチャーショックを受けたのは確かだ。

元々、自分はツアラーなので、ハイリスクな速度域のコーナーはしない。
ヒヤッと経験することは、恥だと感じている
それを続けると、待っているのは死。
同じことを繰り返さないように心がけている。

銀翼に限らずビックバイク全般だが、パワーがある
普通の人はパワーがあると危ないと思われるようだ。
それは、逆だ。
パワーの余裕は、コーナーの無理を無くし、安全に早く移動できる。
余裕の速度で曲がり、視界が開けたところで加速すればいい。
さらに銀翼だと、クラッチレスなので、駆動力が抜けるスキがない。
楽に安全で早い。
重さの取り回しが不満だが・・・
ホンダさん軽いの創ってくれヨー

話がそれてきた(笑)
銀翼に乗り出して、時々気持ちいい瞬間がある。
それは、バイクをコントロールできていて、バイクと一体感があるとき。
特に、長い見通しの良いコーナーで時々感じることがたまーにあった。
CB400SFで1回だけ感じたことのある感覚である。
銀翼はイージーだから、比較的簡単に味わえるのだと思う。
普段から、コレを感じたい。
Uターンやヘアピン、ダート、町の交差点。速く走っているときも、ゆっくり走っているときも。

ってことで、突発的にライテクに目覚めるときがあった。
が、すぐに飽きた(笑)

で、今回も突発的に目覚めたのである。
その理由がコレ

マエフリおわり

 


ビッグマシン2002年9月号 ライテクの弱点欠点克服法
柏 秀樹氏
買うべし?

実は、柏氏の本を、タンデムでも速い某氏からお借りしていたのである。
コレイイゾということである。
柏氏の理論は、目からウロコで参考にはなった。 しかし、雑誌の総集編のため、情報量が多い。 時々、適当に流して読んでいただけであった。個人的にまとめてやろうと思っていたほどである。しかし、長くお借りしているのが気になって仕方がなかった。

で、そんなときに発見したのがこの記事であった。
出だしの文章がいい。文章の視点が良いのである。
単なるHOW TOではなく、柏氏自身の他人に教えていてのマトメなのである。
わたしは、ひねくれものなのだ。
背景にある、少し違う物を発見すると、すごく嬉しいのである。
当然、内容も非常に濃い。
いっちょ、やってみるかと思ったのである。

さてと、今日もぶらりと読んで、明日いろいろ実戦してみよう。
これで、夜走り出したら、バカタレだな(笑)

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