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21.重量配分と、高速での最高速度 2004.05.28

 

高速を走っています

仕事柄、高速道路を車で走っています。 ちょっと飛ばし気味です
イカンとは思っているのですが、やはり試してしまうのです。。

同じ条件の場所を何度も走ることができます。
すると、意外な点に気がついてきます
それについて、ちょいちょい書いてみましょう。

重量配分

重たい荷物(20ー30キロ)を後ろに積んで走っていました。
すると、ハンドリングが安定するんです。
荷物を搭載したときに安定しているように作られているのは、知っていました。

しかし、新鮮でした。素直にバランスよく曲がる感覚なんです。 スポーツカーはもっといいんでしょう。TMAXは、50:50に妙にこだわっていたのは、これなのかもしれません。

車両の重さと最高速度

プロボックスの1.3リッターは、下りでなければリミッター作動する速度まで達成できません。
今日は、荷物を積んでいるのにすぐに到達。あら、なんでだ?

よくよく考えると、物理の法則を考えると、下りに関しては重たければ重たいほど最高速に有利なんです。ちょっとでも上り坂になると重さが顔を出してきます。
重たい車は、下りでは重力の力を借りることにより、軽い車より元気になるようです。

空気の温度

意外と左右されるのが空気の温度です。
本当にパワーが全然違ってきます。速度で言うと、10キロは違ってきます。
今日はパワーがあるなと思い、窓を開けて確かめてみます。案の定、涼しい。
暑い日には、全然パワーが出てきませんね。
科学的には、常識的な話なんです。改めて、気温差によるパワー変化を実感する今日この頃です。

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