03.ウィダーの下は薄い方が良い?  2003.02.02

いろいろ走っているうちに、装備に変化が出てきた

特に、WIDDER電熱服の下は、薄着の方が良いことが判明した。
効率良く体に熱を伝えられるので、体温を高く出来る。普段なら指先が凍えてくる。しかし、薄着の場合、効率良く暖められるのか、ひえがかなり少ない状態となった。

具体的には、以下の装備表を見ていただきたい

 

装備

・頭  
シンクロテック

・首 
フェイスウォーマー
(かぶると暖かいが、メットの中がいたくなるので首に巻くだけ)


・胴体 
インナー@ PPへビーウェイトシャツ → T−シャツ
 >PPは肌触りが悪い為

インナーA ゴアウィンドストッパーハイネックジャージ → ゴアウィンドストッパーエアロ
 >エアロは、ジャージに比べるとかなり薄っぺらである。しかし、WIDDERから熱の伝達が雲泥の差である。WIDDERを使用するならば、薄手の方が暖かい。

インナーB WIDDER 電熱ベスト&アームチャップス

アウター@  ホンダHRCコーデュラーBPジャケット
アウターA  ラフ&ロード ゴアテックスハーフジャケット


・下半身
インナー@ ふつうのパンツ(笑)
インナーA PPへビーウェイトトラウザーズ > 無し
 >コレも上着と同様。ヒーターより下層に着こんでも、余り意味が無いのだ。軽装の方が楽

インナーB ゴアウィンドストッパーエアロパンツ

インナーC WIDDER 電熱チャップス

アウター@ ダイネーゼプロテクションズボン

アウターA 中国製釣り用防水パンツ
 >無くても大丈夫であった。どうしてもダメな際に着用。弱点は、ムレることである。   

・手
手袋 GSM6250 
バイク グリップヒーター 
バイク スーパーカブハンドルカバー(笑)

・足
インナー@ 普通の靴下
靴の中敷  INPLUS インソール
靴      FALCOのブーツ

 

問題点

@上着の重さ・・・かなり重い(笑)
あきらめている。やっぱり、着こんで放熱を防がないと、長時間の耐寒走行は不可能である
15度程度までは、上着一枚。 0度対応なら、上着2枚で対応できることが判明した。
あきらめている(笑)

Aズボンの重ね着の問題がある。
オーバーパンツをはくと、シートの保温性が高すぎ、ムレる。
もう一つが、ブーツを脱がないと着替えられない。

面倒なので、着替えないことが多い(笑)
特に、オシリのムレは、大きな問題である。
着目しているのが、GWスポーツのラップアラウンドパンツ。 前掛けのように、足に巻きつけるタイプである。
これであると、簡単に装着、解除も可能。オマケに、オシリには布が無いのでムレもない。
あとは、お値段が安めってこと。今の私には、三万円ほどのゴアテックスオーバーパンツは購入できないのである。
次回は、こいつのレポートになる可能性がある

 

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