本州最南端 潮岬 2001.09

これまでのあらすじ

週末が近づくと急に和歌山に行きたくなった。
そこで、行く事にした。


岡山から大阪へ移動。PAで休憩。
大阪へは何度も通っている道なので、そんなに疲れない
手早くトイレを済まし、購入していたお茶を飲む
こまめに水を体内に循環させると、疲れにくいようだ。
最近気がついたことだ


奈良の山奥。古いトンネルにて
不思議な気分になる。

今回は、168号線で縦断するルートを取った。
海沿いは、交通量が多いので好きではない。
道中、燃料切れになりそうになり、ロス。
早めの給油が基本だと身にしみた


何年ぶりかの谷瀬の吊り橋
寒さ対策が不充分で、足の裏が痛くなっていた。
足回りの防寒をすっかり忘れていた

 


初めて渡ると、結構怖いものだ。
足がすくむ
余談だが
北海道の十津川は、奈良県のこの十津川から移民した人が作った町だそうな


写真だと怖くないです
ホンモノは,端っこに立てないです
所々、木の板の色が違っており、マメに整備していることをうかがわせた






雨もあり、川は少しにごっていた



新宮市に近づくにつれ、川は広くなり、道はなだらかになる


海沿いを南へ下る

到着した本州最南端
例の如く、怪しい建造物と、人物の銅像が置いてある


真珠の養殖?でなくなられた方の碑



当然、おみやげ屋サンがある
マグロ?の角煮がおいしかった

 


そして、おみやげ屋さんのとなりにある潮岬タワー


入場料300円で、本州最南端到達証明書をオマケにくれる
ちなみに、出口はおみやげやさんから・・・
と、言うことは、お土産屋サンからは、ただで登ることが出来る(笑)
宝くじは、一見凄そうで期待させてくれるのであるが・・・


むっちゃしょぼいのであった・・・。ちなみに有料
こんなのより、マグロの角煮の方が嬉しいぞ(笑)


せっかくなので屋上に上ってみよう

 


海である
若者の一団が一組いた。
若いってのはいいねぇ(笑)

意外に船の交通量が多いのには、びっくりした
ひっきりなしに船が通っていた
船が好きな人は、いいかもしれない

 


避雷針のケーブル
予算がないのだろうか?雑な配置だ




蛇口があったのでひねってみると水が出てきた

 

 


せっかくなので、階段で降りて行く
使用されていないエリアがあり、哀愁を漂わせる
こんな、怪しげなオブジェが放置されていた

 


ぽつんと置かれている冷蔵庫

 

 


カウンターには、20年以上昔のものと思われる冷蔵庫が置いてあった



ふたを開けると白骨死体が・・・ということはない
廃墟を探索している気分になった
潮岬タワーは、その昔は、繁盛していたのだろうか?
この冷蔵庫にも、観光客の為の食材が満載だったころがあっただろう




カレー屋 地の涯
荒れ果て具合が、西部劇っぽいデザインを一層引き立てる
内部は、廃墟と化していた
10年後、潮岬はどうなっているのだろうか?

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