モリワキ ZERO   ▲戻る

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価格 65000円
タイプ 600 (400)

 

ゆきみさんの装着レポ 2004.12.14 ゆきみWORLD 

 


アイドリングは静かです。音質は軽い感じ。ノーマルの方が低音なような?。ちょっとガッカリ。 600用に開発されたのを400に付けたんだから音が静かになるのは当然ですね。アフターファイヤーは全く出ませんでした。これはうれしい。

計測(0−200m発進加速)
条件−無風、晴れ、気温13度、往路復路の2回測定。 交換前と交換後に2時間のズレ

ノーマル

1回目 11.9秒、 到達時速度 100q
2回目 12.0秒、 到達時速度99q

ノーマルTモード
1回目 11.8秒、 到達時速度102q
2回目 11.8秒、 到達時速度102q
到達時馬力 ともに30馬力(約6000回転)

マフラー交換後
1回目 12.0秒、 到達時速度99q
2回目 11.9秒、 到達時速度101q

マフラー交換後Tモード
1回目 11.7秒、 到達時速度103q
2回目 11.7秒、 到達時速度102q
到達時馬力 ともに30馬力(約6000回転)


交換前も後もあまり変わらないデータです。しかしこれは凄い事です。大抵の場合、低速トルクの落ち込みで発進加速はノーマルよりも、もたつくからです。エキパイはノーマルって言うのが効いているのでしょう。エキパイの径は重要です。 高回転域になるとこれはもうマフラー交換の威力を発揮するでしょう。試すのが楽しみです。

Tモードにするとマフラー交換のメリットが出ますね。加速タイムが良くなってます。 速度は変わらないのにタイムが良いという事は瞬発力が優れている事を表します。 逆の場合は速度の伸びが優れる事になります。 ちなみに時速60qで車の流れに乗っている時の使用馬力は8馬力でともに同じでした。

さかなのコメント
パワーメーターを活用した詳細な検証ありがとうございました
今回は0−200加速のみで、効果が発揮されると予想される高速度域は、残念ながら未計測。
ノーマルの低速が損なわれていないようです。
こうしてみると、Tモード、結構パワー出ているようです。

音に関しては、がっかりするほど静かな様子。静かなのが欲しい人にはいいかもしれません(笑)

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