07.右チケットボックスの動作を快調にする方法

ホンダらしからぬ右ボックス。
発売当初、イロイロありました

1.初期型で旧タイプのスプリング交換
一度フタを押して、全開するタイプであれば、改善前のバネです。
改善後のバネは、一度軽く押してロックを解除した後、手で押し上げるタイプです
旧タイプだと、閉じた状態でフタに力がかかり、フタがひん曲がりまがるので、ご注意!
パーツは、最新のパーツリストで新しいバネを注文すればOK
針金ではなく、板状になっています。

2.ふたのひん曲りを修正
国内仕様は、海外仕様と材質が異なり、少し柔らかいようです
理由は、カワシボの柄の為かと思います。
その為、信じられませんが、熱で曲がってきます。ちょっと、悲しいです
これまた、繊細なフタロックが付いてあります。 数ミリ位置がずれると、うまくかみ合わなくるようです。
この状態で無理矢理しめると確実に壊れます(笑)
フタが曲がっていたら、手でぐいっとのばしてやることをオススメします

3.フタのロック部にグリス

フタのロック部は、小さなロックです。
個人的には、これがもっとしっかりしていたら、タッチも良くなり、しっかり開閉すると思います

まあ、それはホンダさんの仕事なのでオイといて(笑)
少しでも快調にしてやる方法を紹介します
この、ロック機構にグリスを塗って、快調に動くようにしてみてください。
556は、流れ落ちやすいので、グリスの方がいいかもしれません
すると、あら不思議!すごぶる快調に蓋が開閉できます。
お試しアレ。
ゴミなどでプラの動きが悪くなるようですね

 

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