43.ホンダ純正ユーロボックス  2004.01.15 (元)essさん

 


外見です   ホンダマークがついてます



ヘルメット収納状態


普通のバイクカバーをかけると、こうなります(純正用はトップボックスの形になっています)

(元)essさんのコメント

事故の修理(駐車中に車に押し倒された)のついでにEuro Boxとグリップヒーターを発注しました。
もともとEUのどこかのhondaサイトで似たようなBoxを見かけて探していたら、いつの間にか登場していたので飛びついちゃいました(^^ゞ 裏純正のGIVIと比べると高いですが、装着(定価)価格では従来品のボックス一式(バックパッド含む)より8000円安くなりますね 。
個人的には非常に気に入りましたが、コストパフォーマンスで言えばGIVIのボックスの方が正解だったかもしれません

(元)essさん、画像UPありがとうございました!長い間見落としており、掲載遅れました・・・。(さかな)

 

追加画像 

n-matuさんより、追加画像を頂きました。ありがとうございました
n-matuさんのページは、n-matupage >  TOPBOX

 


ヨコから見た画像です


ご指摘のある腰高感


問題の突起 スポンジを敷くことで解決できるかもしれません。

 

 

 

EuroBOX生産中止のお知らせと、フォルツァ用TOPBOXの互換性について
2004.09.17 

2004年9月現在 銀翼用からEUROBOXが、ラインナップから消えました。 
NEWフォルツァ用に販売されているTOPBOXが、形状は同じ物との事です。

TOP BOX
08L55-KSV-020 NH152P
08L55-KSV-050 NH237P
08L55-KSV-0B0 NHA42P
08L55-KSV-0C0 NHA43M \36,750 (消費税抜本体価格\35,000)

色は、フォルツァ用の車体色になっています
銀翼用のTOPBOXブラケットに、newFORZA用BOXが固定できるとの事です
(n-matuさん、mitu-itaさん、情報ありがとうございました)

まとめ
・銀翼用のEUROBOXは今は売られていない
・フォルツァのTOPBOXは、銀翼のTOPボックスブラケットに装着することができる
・なぜか安くなっている  
・メーカーが公式には保証していないので、自己責任でドウゾ(笑)


 

EUROBOXの情報(現在、販売中止)

TOP BOX Euro シルバーウィングのオプション一覧(ホンダのページ)  
08L55-MCW-080 \42,000
TOPBOXEUROは、2003年 7月ごろに追加されたようです。 それまでは、45リッターTOPBOXのみがラインナップされていました 。2004.09現在、販売中止。

これを銀翼に取り付けるには・・・
45リッターTOPBOX 取付ブラケット \8,000(旧タイプの下側と同じ台座)  が必要です

 

EUROBOXと45リッターBOXの違い

簡単に説明しますと・・・
1.銀色主体高級感ある外見(画像で見る限り)空力をかんがえているっぽいスマートなデザインになっている
2.最初っから背もたれがついている
3.45リッターTOPBOXキャリアが不要(樹脂製の分厚い板) 
4.45リッタータイプがフルフェイス1個に対し、2個入る(注、ホンダのカタログ表記比較。45リッタータイプでも2つ入る場合があるとのことです byボーズさん)
5.45リッタータイプが35000円に対し、42000円と価格アップだが、TOPBOXキャリア(8000円)、背もたれパッド(7000円)、パネルセット(10000円)が不要なので、かなりお買い得になっている

ってことなので、旧タイプを高いオプションといっしょに購入した方は、ちょっとムッとするようなTOPBOXになっています(笑)
ちなみに、今回から土台の注釈が入っています。5ミリほどTOPBOXが左右に動くことで曲がりやすくなっているそうです。
どれがどれにつくか勘違いしそうなので、よく読んでお買い求めください。


ユーロボックスの場合   : 45リッター取り付けブラケット
45リッターBOX : TOPBOXキャリア + 45リッター取り付けブラケット + 背もたれ(必要であれば) + パネルセット(必要であれば)

こういう組み合わせです。 詳しくは、お店に問い合わせてくださいね!


EUROBOXの弱点

1.底が平らではない
 ケース内の底の部分がGIVIのように平らではないところです 取り付けステーのねじ穴をガードするようにプラスチックのガード高さ1pくらいの突起が底一面ついていて 結構でこぼこしています(センス悪いです) ケースが空の状態で物をいれると、物によっては、ガードに干渉して壊れる事があります 以前スーパーで買った卵が300m走っただけで1ダースの半分割れました。 (前に使っていたGIVIの50Lでは割れませんでした) 対策としては底の部分にカッパを置いてガードに干渉しないようにしています。

 


2.水が溜まる部分がある
 トップケースに雨水がたまること 当然ですが内部には浸水しません  が・・ トップケースを二枚の貝の構造に例えると、 上のふたは問題ないですが、 下のふたの 手前の取っ手の部分がモノコック?になっていて 船でいうと上から見た防水隔壁のような構造になっています 隔壁はちょうど水の逃げ道がなくトップケースに雨水がたまる?ようです 自分はドリルで底に穴を開け水抜き穴を作りました。

3.吸収ゴムの分腰高なデザイン 

純正のおすすめするままに全てを購入するとステーとバイクの間の衝撃吸収用のゴムもついてきます。 純正マニアの私には問題ないですが、なるべく低くとりつけたいと考えている方は、カッコ悪く見えるかもしれません


個人的には好きですが問題点も多いように感じます。 対策品として新しい物を出すための生産終了なのか つけている人があまりいないので生産終了なのか? 分かりませんが、対策されたもっといいのが出るための生産終了のような気がします。

コアラのふむふむさん、詳細な情報ありがとうございました!(さかな)

 

 

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